模型美術館
模型美術館
National Model Museum
3F 空軍関係展示室
3F AIR FORCE Gallery
3F AIR FORCE Gallery
模型美術館1Fへ戻る
トップページへ戻る
Rturn to Gallery 1F
Return to Top page
以下は私の格納庫での写真です。 材料は全てスチロールを使用しています。 
Austrian Military Museum, Wien
皆様の作品の、当美術館へのご出展を、お待ちしています。右のマークをクリックして、メールで
写真を送って下さい。
四式戦 疾風 ( Frank )  Tomy 1/32   作者 高見 治男




Fw190 Dora-9  Hasegawa 1/32  作者 高見 治男



FA-18 on the sturn of INDEPENDENCE,  in1998
この疾風、製作中に照準器の部品を紛失、完成後10年、機銃、ピトー管、空中線が無くなり、脚も
ぐらぐらしてきた。次は・・・。  従って博物館用に最適。

F-14の艦首寄りのカタパルトからの発艦。FA18を含め4機の発艦が行われた。右舷カタパルト上の
仮バリケートにいる見学者には、全員耳栓が渡された。確かにかなりの轟音だった。













メール アイコン
We expect many persons to exhibit your models on this Museum.
Will you click this Mark, then send us your fine model's photos by E-mail

平成三年頃に購入したキットで、現行の物に比べ、バリが多いみたい。 デカールの黄変はしていませんが、糊が劣化してました。 水では30分漬けても剥がれず、70〜80の温湯に入れたら、5分でズラして貼れました。 糊は良く効いているみたい。

Click here

P-51D ムスタング 1/32  メーカー ハセガワ  完成 Oct. 22 2013
インベンションストライプの塗装には、白地を先に塗り、マスキングをして黒を塗ったんですが、銀色下地のためか、マスキングはがしと共に白が剥がれてしまい、苦労しました。 お上品なカラーリングとしましたが、"A" の字が曲がっているのが残念です。

3F

雷電 21型 Scale 1/32  メーカー ハセガワ  完成 Sep. 2013

MIYUKIKAI

Yokohama

Japan

発艦後、二度反航してデモフライトするF14,FA18を眺める参観者。飛行機はその後、厚木基地に行き、着艦は見れなかった。(伊豆大島沖)
TSMC(東京ソリッドモデルクラブ)所属で東京板橋区ご在住の水野志郎さんの作品を紹介します。
モデルは全て1/144で作られており、背景は同一スケールの空母「隼鷹」で、これは「展示台」として製作中との事
発想も凄いですが、艦載機、展示台とも本格的で、恐れ入るばかりです。飛行機の解説は余り自信がないので
型名記載だけに留めます。 尚、「隼鷹」につきましては、当博物館の二階にも展示して有りますので、そちらもご
覧下さい。
零戦21型
97式3号艦攻と99式艦爆11型
濃緑色の零戦、 52型 ?
2004-10-16と17の二日間、TSMC(東京ソリッドモデルクラブ)の会員である、水野さんのご招待で、同会の展示会を参観させて頂きました。  以下は当日に、当会で撮影しました出品作品を紹介させて頂きます。、HP掲載を快諾下さいました事に深く感謝致します。 そしてまた、参観、歓談を通じて大変楽しく、充実した二日間を過ごさせて頂きました事も、併せてお礼申し上げます。  末尾になって大変申し訳ない事ですが、飯塚 勇様が一週間前に故人になられた事を知りました。  遅ればせながらここに、永年のご貢献への感謝と、安らかなご冥福をお祈り申し上げます。

展示会次第  期日 2004-10-09 より 17日まで、   場所 船の科学館 別館 羊蹄丸 2F ギャラリー
          展名 手作り飛行機模型作品展

 掲載させて頂いた写真ですが、私の好きな飛行機、クリアーに撮れた写真、サイトのメモリー制限、など全く身勝手な基準に拠った事を深くお詫び致します。 カメラワークが拙劣なため、不当な評価になったり、説明に誤り、失礼などが有りましたら、ご容赦下さい。 また、艦船に比べ飛行機への知識に乏しく、うまく出来ません。 メールで補足文を是非送ってください。  では始めます !



 
P-47 N型 サンダーボルト  Scale 1/24  作者 三浦 豊氏  1995年完成
細部の工作もさる事ながら、ジュラルミンの表現に感嘆しました。 三浦さんにお聞きしたら、0.3mm厚のアルミ板を使用してあるとの事でした。 とすると、叩き出しの作業となると思うのですが、エンジンカウルの製作は、高度の技術を持っていないと、マネなど全く出来ません。 もう一つ聞き漏らしたのですが、脚、全フラップ共可動であると、推測しています。 「勿論 ! 」?    とにかく現物は凄かった、まさにピカイチでした。

スピットファイアー Mk22  Scale 1/24   作者 横江 弘康氏   製作年月  不明  
この写真、「イギリス空軍博物館でゲットしたんです・・・・」と、もし私が云われたら、私はしばらく、その真偽を確かめるのに、時間を要すると思います。 勿論、写真の撮り方でなくて、模型の素晴しさでです。 この模型も、アルミ板を使用していました。 カラーリングのセンスも抜群、グリフォン・スピットで、この実例があったのでしょうか ?   よく判らないのですけれど、私はAIRFIXのF22/24  1/48のキットを愛蔵しており、いつか作ろうとしているのですが、制式記号の頭に、"F"が付いてます。 これは同じ機体ではないんでしょうか ?  どなたか教えて下さい。 尚、横江さんは、松戸迷才会のメンバーで、今回は友情出品の様でした。
ワイバーン Mk 4  Scale 1/50  作者 倉持 薫氏  製作年月 1997年
大好きな飛行機のため、何度も行ったり来たりして眺めました。 勿論仕上げも最高でした。
はるばる鹿沼市から参観された渡辺さんが、「コレ、1/48でチェコからプラモで発売されますヨ」と
教えてくれました。 作りたくて20年近く待ってたんですけれど、それを聞いて嬉しくなりました。