16 F
7 上部艦橋
8 下部艦橋
3 主及副砲測的所
2 副砲指揮所及上部見所
HARUNA Final configuration in 1945
4 戦闘艦橋
1 防空指揮所甲板
以下工事中
戦艦「榛名」の1944年4月の状態 BB HARUNA configuration in Apr.1944
掲示の順番が時系列的ではないが、1944年4月付けの公式図を基にしたCGを載せました。 この状態で、マリアナ沖海戦に臨んだものと思います。
9 セルター甲板
10 最上甲板
5 下部見張所
岡本好司氏のアドバイスにより、艦橋背面のガーダーの軽め穴は閉鎖してある。 それは舷側窓の様に、8〜10mm 厚の鋼板で塞いでいるのが、終戦時の写真で見てとれる。 背面部の張り出しは作戦室で、その上に60Cm信号灯が2基設置されている。 スカシ文字のCopyrightの"ig"の下の窓は、後年に高さ半分までを、鋼板で閉鎖した様である。 終戦時の写真における戦闘艦橋は、そう見える。(上掲の写真4参照)
4.5M測距儀甲板のCGは、測距儀の艦尾側の一段低い所に、給弾筒の頂部が有る事を示している。但しこれは右舷のみである。ここのブルワークの高さは、終戦時の写真を見ると、更に一段高くかさ上げされた様だ。