模型美術館
National Model Museam
YOKOHAMA

16 F

Yokohama
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7 上部艦橋

8 下部艦橋

3 主及副砲測的所

2 副砲指揮所及上部見所

HARUNA Final configuration in 1945

このギャラリーには、戦艦「榛名」 1945年のCGが、展示されています。

This gallery show the CG of Battleship HARUNA in 1945
6 羅針艦橋

4 戦闘艦橋

1 防空指揮所甲板

CG を作成する資料としては、昭和 19 年 2 月末、完成図、佐世保工廠作成を使用しました。 ( 1/96 )
内容は、「榛名」の舷外側面、平面、艦内断面、及び 諸艦橋平面図、そして写真等です。 これらの図面を提供して下さった、M さん、北欧工廠さん、「艦の会」の S さんに、感謝致します。

CGの内容に、当会図面と異なる部分が有ります事を、ご承知下さい。この差異部分については、考証上、本CGを優先とします。

以下工事中

戦艦「榛名」の1944年4月の状態 BB HARUNA configuration in Apr.1944

掲示の順番が時系列的ではないが、1944年4月付けの公式図を基にしたCGを載せました。 この状態で、マリアナ沖海戦に臨んだものと思います。

9 セルター甲板

10 最上甲板

5 下部見張所

Miyukikai
Japan

岡本好司氏のアドバイスにより、艦橋背面のガーダーの軽め穴は閉鎖してある。 それは舷側窓の様に、8〜10mm 厚の鋼板で塞いでいるのが、終戦時の写真で見てとれる。  背面部の張り出しは作戦室で、その上に60Cm信号灯が2基設置されている。 スカシ文字のCopyrightの"ig"の下の窓は、後年に高さ半分までを、鋼板で閉鎖した様である。 終戦時の写真における戦闘艦橋は、そう見える。(上掲の写真4参照)
4.5M測距儀甲板のCGは、測距儀の艦尾側の一段低い所に、給弾筒の頂部が有る事を示している。但しこれは右舷のみである。ここのブルワークの高さは、終戦時の写真を見ると、更に一段高くかさ上げされた様だ。

Lake Leman in Switzerland